医院紹介 
診療案内 
お知らせ・診察カレンダー 
アクセス 
Q&A 
WEB予約 アレルギー科では、基本的には気管支喘息や花粉症といった鼻水や咳の症状の診療を行っています。
鼻水や咳といった症状が続くと、たぶんほとんどの方が「風邪かな？」と考えるのではないかと思います。しかし、毎年同じ季節に鼻がぐずぐずする、咳がなかなかとまらない、
まずは一度、受診して相談を受けてみることをお勧めします。
よく見られる症状
- 咳が長く続く、呼吸がゼーゼーする
- スギやヒノキなど。鼻水、鼻づまりが長く続く
- ダニ、猫、ハウスダストなど
- 草木やホコリ、汗などによる発疹など
治療について
基本的には咳や鼻水、かぶれといったアレルギー症状の診療を行っています。食物アレルギーの検査は当院でも可能ですが、実際の治療は専門医をご紹介する形になります。
ネブライザー（吸入器）の貸し出しを行っています
当院では、特に咳や呼吸をすると「ゼーゼー」と音がするといった気管支喘息の治療に力を入れています。適切な検査・処方はもちろん、症状が重いお子さまに対しては、ネブライザー（吸入器）を貸し出し、ご自宅でお使いいただくなどのサポートも行っています。
舌下免疫療法に対応しています
スギやダニによるアレルギー症状の根治をめざし、「舌下免疫療法」にも対応しています。この治療は、アレルギーの原因となるアレルゲンを含む治療薬を毎日、だいたい決まった時間に舌の下で溶かし、体を徐々にアレルゲンに慣らしていくという治療法です。
治療期間も3年～5年と長く、毎日決まった時間での投薬が必要など、根気のいる治療ではありますが、5歳以上のお子さまであれば治療を受けることが可能です。お気軽にお問い合わせください。
