熱中症と感染症(風邪など)の違いについて
熱中症の初期は、めまい、立ちくらみ、吐き気、頭痛、筋肉のつり、大量の発汗などで平熱~微熱のことが多いですが、
お子さんは自覚しにくく、体温調節も未熟のため、気がついたときは高熱だったということもあります。
また、日中暑い中にいたあとに、数時間経過してから夜に発熱することもあります。
まずは身体を冷やしたり、お部屋を涼しくしたり、水分を少しずつ摂りましょう。
軽い場合は、改善していきます。
咳鼻水、喉の痛みなどはないか、高熱があっても比較的元気でご飯も少し食べられるか、
意識状態はどうかなども注意深く見て下さい。
今流行っている手足口病、ヘルパンギーナは、
発疹、口内炎が出てきますが、初期は高熱だけのこともあり、見分けがつきにくいです。
冷やしてもあまり効果はなく、解熱剤は一時的には下がるので有効です。
40℃以上が続き意識状態が悪い、呼びかけに反応しない、痙攣がおきた、水分が全然摂れない、嘔吐が続く、
排尿がないなどの場合は、
熱中症か否か判断が難しい場合もありますが早急に処置が必要と思われるので、
救急車を要請し、救急対応ができる医療機関を受診しましょう。
医療法人社団千晶会 千晶こどもクリニック
BLOG 

